【入場無料】野毛山動物園に、家族で遊びに行ってきました!ライオンやレッサーパンダに大興奮!

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入場無料!野毛山動物園 子連れお出かけ

春休みの思い出にと、三兄弟を連れて、野毛山動物園に遊びに行きました!

場所は、JR根岸線・横浜市営地下鉄「桜木町駅」より徒歩15分。

桜木町駅からは、バスも出ており、市営バス89系統”一本松小学校”行きに乗り、”野毛山動物園前”で下車後すぐです。

もしくは、京浜急行線「日ノ出町駅」より徒歩10分程度で着きます。

両駅ともに、駅から歩く場合は、坂道が続くので、小さいお子さんがいると少し大変かもしれません。

行きは上り坂、帰りは下り坂。

4歳児で、行きも帰りもなんとか1人で歩き切りましたので、距離的には子供でも歩ける範囲だと思います。

頑張って歩いて、無事に到着!

入口はこんな感じ。

野毛山動物園入口。

野毛山動物園の詳細は下記の通りです。

入園料 :無料
開園時間:9時30分〜16時30分(入園は16時まで)
休園日 :毎週月曜日(月曜日が休日の場合はその翌日)、年末年始、12月29日〜1月1日

では早速、三兄弟が楽しめたスポットを中心のご紹介していきます。

記念撮影スポット

入口を入るとすぐに、記念撮影スポットがあります。

当日の日にちが記載された可愛いボードもあるので、きれいなお花をバックに記念撮影ができます。

わちゃわちゃしてしまったけれど、なんとか撮影できて、いざ動物を見に行くことに!

記念撮影スポット。

入口付近で、園内マップをもらって、1番から順番に動物を見ていくことにしました。

園内マップ看板。

野毛山動物園の動物たち

最初に目に入ったのが、レッサーパンダ!

私が一番見たかったレッサーパンダ。とっても可愛い。

柵とか無いけれど、大丈夫なのかな。

とってもおとなしくて、時々顔を見せてくれて、可愛い姿に癒やされました。

恥ずかしがり屋さんなのか、なかなか顔を上げてくれなかったけれど、間近で見ることができて大満足。

レッサーパンダ。

続いて、ライオン。

中からガラス越しでも、外から檻越しでも見ることができました。

「グオオオーン!!!」と大きな雄叫びをあげており、子供たちも私もびっくり。

ちょっと気が立っていたのか、迫力がありすぎて、少し見て、退散。

ちょっと怖かったけれど、ライオンの声も聞けて、良かったね。

ライオン。

子供が大好きな、きれいな色のフラミンゴ。

フラミンゴを見たら、必ず3人とも片足をあげて、フラミンゴポーズをとるのですが、今回もお決まりのようにやっていました。

「ピンク色かわいい〜」と言いながら、じっくり観察して、片足をあげる双子。

後ろから見ても、同じポーズでほっこり。

そして、その隣で同じようにフラフラしながら、フラミンゴポーズを取っているお兄ちゃん。

やっぱり、三兄弟だな。似てる。

フラミンゴ。

シマウマもいました。

長男は、シマウマの縞が気になっているみたい。

どこからが縦縞で、どこからが横縞なのだろう、しっぽは縞模様があるのかなと、ブツブツ言いながら真剣に見ていました。

お隣にいるはずだったキリンは、ちょうど時間的に外に出てきていなくて、キリンが大好きな三男はガックリ。

「でも、シマウマさんが見れたから、ぼく我慢するよ〜」と、何と聞き分けが良いこと。

ありがとう、また来た時は、絶対キリンを見ようね。

シマウマ。

三兄弟がガラスにへばりついて、かわいいと言って見ていたのがモルモット。

確かに可愛い。

たくさんのモルモットが餌をムシャムシャ食べていて、ちっちゃくて、丸っこくて、愛らしい。

現在、小動物とふれあうことのできる「なかよし広場」が休止中のため、ここに展示されていたみたい。

モルモット。

しろくまの家

三兄弟が最も楽しそうだったのが、しろくまゾーン。

本物のしろくまは居なかったものの、しろくまの寝室には、作りもののしろくまが展示されていました。

さらに、実際の檻の中にも入ることが出来て、貴重な体験ができて、大喜び。

外からは、記念撮影もできて、とても楽しかったですよ。

檻の中に長男が入っている状態で、外から撮影すると、看板にヒト科の「ヒト」という看板が。

面白いアイデアですね。

しろくま。

市電の展示

野毛山動物園行きの市電。

中に入って、運転手さん気分も、お客さん気分も味わえます。

乗り物が大好きな双子は、大興奮で、市電に一直線。

市電。

市電の前には、動物クイズがあったので、長男は、こちらに釘付け。

至るところに、写真のような、動物の特徴がわかりやすく書かれた看板やボードもあったので、小学生の長男は、とても楽しそうに読んでいました。

動物の特徴ボード。

売店のソフトクリーム

出入り口の近くに、ちょっとしたお土産屋さんとソフトクリームが売ってました。

帰りに、ソフトクリームをみんなで食べて、三兄弟はみんなご満悦な顔。

味は、濃厚系ではなく、サラッとした感じで、食べやすかったです。

ソフトクリーム。

溶けてポロッと落としてしまったソフトクリームを、すかさず飛んで食べに来た小鳥。

どこで、狙っていたのだろうかと思うくらい、早いスピードで飛んできて、子供たちも私もびっくり。

ケラケラ笑って、間近で可愛い小鳥を見る三兄弟。

わざとあげようとするのは、やめて〜!

「早く食べないと小鳥さんに食べられちゃうよ」と私が言うと、急いで食べる食いしん坊な次男。

ソフトクリーム1つで大盛り上がりでした。

ソフトクリームを食べにきた小鳥。

私たちが訪問したのは、春休み中の平日13時頃でしたが、午前中に雨が降っていたせいか、お客さんの数はとても少なく、どのゾーンもしっかり見学できました。

園内は、階段やスロープなども多く、たくさん歩くので、歩きやすい靴で訪問した方が良いと思います。

4歳双子も、いっぱい歩いてくれました。

階段を駆け上がる双子。

滞在時間は、1時間半くらいだったと思います。

コスパ抜群、親も子も大満足な動物園デーでした。

ぜひ、野毛山動物園に遊びに行ってみてくださいね。

少しでもご参考になっていれば、幸いです。

リニューアル工事に伴い、小動物とふれあうことのできる「なかよし広場」は現在休止中でした。
工事完了は、令和7年3月末予定で、同年春頃の再開予定とのこと。

☆°最後まで読んでいただき、有難うございました°☆

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