【こどもの国】三兄弟を連れて、こどもの国を1日満喫!アスレチックや牧場、水遊びもできて子供たち大はしゃぎ!

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【こどもの国】アスレチックや牧場で1日満喫!子供が喜ぶこと間違いなし! 子連れお出かけ

こどもの国は、横浜市青葉区にあり、都内から電車でも車でも約1時間の場所に位置しています。最寄り駅はこどもの国駅で、正面入口までは徒歩3分程度です。

入場料を払って園内に入ると、アスレチックや牧場、プール、乗馬、BBQ、水遊び場など、たくさんの楽しい遊具や遊び場が広がっています。

入場料金や開園時間などの基本情報は以下の通りです。

■入場料金:大人・高校生600円、中学生・小学生200円、幼児(3歳以上)100円
※0〜2歳は無料です。
※平日シルバー割引があり、65歳以上の方は平日のみ300円になります。

■開園時間:9:30〜16:30(7・8月は17:00まで)
※最終入園時間は15:30(7・8月は16:00)

■休園日:水曜日(水曜日が祝日の場合は開園)・12月31日・1月1日

■駐車場:正面駐車場(820台)と牧場口駐車場(臨時、700台)の2箇所あり。
駐車料金は、軽自動車・普通車が1回1000円、中型車・大型車が1回2000円です。

GWの11時半頃に車で行きましたが、すでに正面駐車場が満車で、臨時で開場していた牧場口駐車場に案内されました。

牧場駐車場からこどもの国の正面入口までは距離があるため、駐車場からこどもの国駅前まで無料のバスが出されていましたよ。

10分くらいバスを待ちましたが、その間に園内マップが配布されたので、子供たちとそのマップを見てどこに行こうかお喋りしながらバスを待ちました。

ちなみに徒歩だと20分くらいで着くようです。

園内マップ(表)
園内マップ(裏)


バスに揺られて、やっと、こどもの国に到着ー!!
写真右側の受付で入場券を購入し、入口で入場券を切ってもらって、レッツゴー!

正面入口。

では、ここからは、実際にうちの三兄弟が楽しめたエリアを中心にご紹介していきます。

らくがきひろば

正面入口を入ってすぐのところに、子供たちが思い思いにチョークで書いた落書きが地面いっぱいに広がっていました。カラフルなチョークで書いた可愛い絵や文字がいっぱい。

チョークは自由に借りられます。手は汚れますが、地面どこにでも好きに自由に描けるので、子供たちはとても楽しそうでした。

らくがきひろば。

らくがきひろばを過ぎると、中央広場にたくさんのこいのぼりが泳いでいました。青い空に、カラフルなこいのぼり。とても綺麗。

中央広場で泳ぐこいのぼり。

牧場名物のソフトクリーム

こどもの国に来たら必ず食べる、子供たちも大人も大好きな牧場のソフトクリーム。牧場の牛乳を使用しているため、とても濃厚で美味しいです。

コーンかカップか選べます。1つ400円。暑くてソフトクリームがすぐ溶けてしまいそうな日や、小さな子どもにはカップが食べやすいかもしれませんね。

牧場のソフトクリーム。

ただ、GW中ということもあり、牧場のソフトクリームを購入する列が長蛇で、購入するまでに30分くらいかかりました。旦那に並んでもらって、その間、3兄弟たちはここの子供遊牧場で遊ばせました。

シートを敷いたりテントを張っている方も多く、昼食を食べたり、ボールで遊んだり、斜面を登ったり滑ったり、色々な楽しみ方ができる場所でした。

3兄弟は、とにかく走る走る走るー。斜面の下りが転ばないか心配で、一緒に追いかけていたら、斜面の登り下りがまぁ大変。

運動不足の私にはとてもしんどかったですが、子供たちは思いっきりエネルギーを発散できたようで、良い運動になりました。

牧場の開放エリア。子供遊牧場。

乗馬やえさやりができる牧場エリア

子供も大人も楽しめる乗馬や、牛や羊のえさやり、乳搾り体験(整理券制)などができる牧場エリアがありました。

双子たちは初めての牛や羊に、ちょっと怯えながらも、近くによってお顔をまじまじ見てました。「牛さん大きいねー。」なんて言いながら終始笑顔で楽しめました。

別途入場料はかかりますが、こども動物園もあり、うさぎやモルモットと触れ合うことのできる場所もありましたよ。

えさ売り場。
牧場の牛さんたち。

キュービックランド

積み上げられたキューブの中を、上下左右に進む立体迷路のような遊具。迷路が好きな子供たちは大興奮で、思い思いに動き回っていました。

キューブの中を進んでいくので、子供の姿が外からだと見えにくく、見失うのが少し怖いなと感じたので、終始子供の名前を呼びながら遊ばせました。

子供たちは大満足で、とっても楽しそうでした。

キュービックランドを過ぎると、道の途中途中にこのような遊具があちらこちらに。楽しい遊び場がありすぎて、寄り道せざるを得ず、全然先に進まない。笑

手を使って遊ぶ遊具。

水遊びができる小川や池

暑い日にぴったりの水遊びができるエリアです。3月中旬から10月中旬までオープンしているみたいですよ。

人工の小川と池があって、子供たち大はしゃぎ。水着、もしくはお着替えが必須ですね。

小川。
広い池。

ミニSL太陽号

乗り物好きな子にはたまらないですね。利用時間は10:00〜16:00、10時始発から15分間隔で運行しています。

利用料金は1人300円。(3歳以上一律)ご参考までに、GW中の混雑具合は写真の通りです。

ミニSLのりば。

SL以外にも、園内バス「あかポッポ号」やちょっとした遊園地気分を味わえるジェットコースタータイプの自転車やヘリコプター型の空中自転車などもありました。

乗り物好きな子供はテンションあがること間違いなしです。

幼児向けアスレチック

乳幼児用遊具、幼児用遊具、児童用遊具が設置されていますが、主に幼児が思いっきり楽しめる遊具がたくさんありました。

動物の形をした小さいすべり台や、小さいアスレチックがあって、何度も何度も滑りたがる程、このエリアで双子たちは大満喫しました。

地面も、転んでも痛くないようなちょっと柔らかい素材になっていて、安心して思いっきり遊ばせられました。

乳幼児エリアも充実していたので、3歳未満の子でも充分に楽しめると思いますよ。

小さい滑り台とアスレチック。
乳幼児エリア。
機関車型のいろいろ遊べるゾーン。

児童向けアスレチック

児童が思いっきり楽しめるアスレチックもありました。

アスレチック自体も大きく、滑り台も長く勢いも出て、とても楽しそうでした。小学生の長男はここが一番楽しかったみたいです。

ターザンも2種類設置されていて、ほどよいスピードが出て、大はしゃぎでした。

児童向けアスレチック。
児童向けターザン。

全体的に園内は混雑していたものの、敷地が広いので、アスレチックなどの遊具は少し子供たちの列ができる適度で、充分満喫して遊べました。

芝生エリアも多いので、シートやテントを張って、お弁当を食べたり、昼寝をしたり、ゆったりまったり1日中楽しめる場所だと思います。

子供が喜ぶおでかけスポットとして、自信を持っておすすめします。

☆°*最後まで読んでいただき、ありがとうございました*°☆

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