【栃木】1日遊べる!壬生町おもちゃ博物館&とちぎわんぱく公園を大満喫!

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【栃木】壬生町おもちゃ博物館&とちぎわんぱく公園を大満喫!コスパ良し、終日遊べる。 子連れお出かけ

子供の夏休みに、栃木県に家族旅行へ。

1日目は宇都宮を中心に遊び、2日目は壬生町おもちゃ博物館とお隣のとちぎわんぱく公園に行きました。

宇都宮から車で約30分。

最寄り駅は、東武宇都宮線「おもちゃのまち駅」または「国谷駅」下車後、タクシーで約5分、徒歩の場合は約30分です。

初めて伺いましたが、このおもちゃ博物館はすごい!!

コスパも良く、子供たちが好きなモノしかない!

飽きることなく終日遊べる、子連れにオススメの遊び場です。

基本情報は以下の通りです。

■開館時間 9:30〜16:30
■休館日  毎週日曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日)、年末年始
■入館料  大人(高校生以上)600円、子供(4歳〜中学生)300円
■駐車場  あり※無料

車を駐車して、おもちゃ博物館の入口に到着!

おもちゃ博物館到着!

入口右側のチケット売り場で、入館料を払い、いざ入館!

入口を入ったところ。

たくさんの可愛いぬいぐるみがお出迎え。

子供たち各々が、「ミッキーがいる〜!プーさんだ〜!」などすでに大はしゃぎ。

たくさんのぬいぐるみ。

三兄弟が存分に楽しめたエリアをご紹介していきます。

おもはくひろば(1階)

入口に一番近い室内のお部屋。

プラレールや木のおもちゃなどがたくさんあり、自由に遊べる広場になっています。

床は柔らかいクッションになっているので、小さい子供でも安心です。

敷地も広いので、子供たちが思い思いに遊べて、とっても楽しそうでした。

おもはくひろばの左側。乳幼児が多い。

プラレールもたくさん置いてありました。

電車好きな子供にはたまらないですね。

おもはく広場の右側。プラレール遊び。

きんぐとくいーん(1階)

キングとクイーンをモチーフにした、大型のアスレチック遊具。

迷路みたいになっていて、いろんな場所に滑り台が付いているので、よじ登ったり、滑ったり、渡ったり、思う存分に体を動かすことができます。

遊具も大きくて、敷地も広いので、小さい子供は目を離さないように目で足で追うのが、大変です。

その分、クタクタになるほど、遊び尽くせるので、子供たちはとても楽しそう。

室内でこれだけ思いっきり体を動かせるのは、有り難いですよね。

何時間でも遊べる空間になっています。

同じ敷地内に、ボールプールもあり、子どもたちは大はしゃぎ。

ボールプールにもぐったり、ダイブしたり、投げ合ったり、遊び方も様々できて、とっても楽しそうでした。

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ボールプール。

くみたてひろば(2階)

2階の”○○ひろば”には、約9千点にもおよぶ貴重なおもちゃが展示されています。

こちらの広場には、プラレールを中心に、組み立てて自由に遊べるおもちゃがたくさんありました。

男女問わず、プラレールに夢中の子供たち。

うちの双子も時間を忘れるほど、夢中で組み立てて遊びました。

くみたてひろば。

おもいでひろば(2階)

ブロックのおもちゃで遊べる広場。

思い思いにブロックを積んで、形を作って、楽しそうにごっこ遊びをしていました。

初めて会ったお友達とも仲良く遊べて、とっても楽しかったようです。

おもいでひろば

のりものひろば(2階)

床が道路になっており、自分の好きな乗り物を走らせて、遊べる広場。

乗り物好きな子供は、大興奮。

電車や新幹線を走らせたり、大好きなトーマスもあったので、お友達と交代交代しながら仲良く遊びました。

敷地はそんなに広くはありませんが、子供たちは飽きずに大満喫しました。

のりものひろば。

ままごとひろば(2階)

おままごとで遊べる広場。

うちの双子が、特に離れたがらなかった場所の1つです。

おもちゃの数はそこまで多くはありませんでしたが、ずっと2人でごっこ遊びを楽しんでいました。

ままごとひろば。

そらのひろば(3階)

未就学児向けのキッズ広場。

よじ登ったり、遊具にまたがったり、滑り台をすべったり、思いっきり体を動かせるエリアになっています。

3階に位置しているので、窓からの外の景色もとても綺麗でした。

そらのひろば。

【期間限定】ダンボールランド(別館)

三兄弟が特に楽しんだのがここ!

2023年は8月5日〜8月30日の期間限定での開催。

ダンボールで作られた遊具がたくさんありました。

まず初めに目に止まったのは、ダンボール迷路。

サーカスの形をした入口から入って、レッツゴー!

ダンボール迷路入口。

3人とも笑顔でゴール!これは楽しい!

何度も何度もチャレンジしていました。

ダンボール迷路出口。

続けて、ロケットの形をしたすべり台を発見。

三兄弟は、すかさず滑る。滑る。滑る。

ロケットのすべり台。

見つけてしまった、ダンボールの射的とわなげ。

これはやるしかないと言わんばかりに、速攻列に並ぶ長男。

射的とわなげ。

ダンボールで作られた鉄砲を持って、輪ゴムを引っ張って、いざ的へ。

「惜しい!」「悔しい!」「楽しい!」

特に長男が楽しそう。何度もチャレンジで出来て満足そうな顔。かわいい。

射的にチャレンジ。

わなげもとっても楽しそう。

長男は少し後ろから、双子は少し前からチャレンジさせてもらいました。

なかなか難しそうでしたが、いくつか入って、とっても喜んでいました。

わなげにチャレンジ。

ダンボールで出来たホッケーも発見!

コミュニケーション力の高い長男は、初めて会った子とすぐにお友達になり、何度も何度もホッケー対決していました。

決められたルールは無かったので、3点決めたら、次の子に変わろうねと設定して、みんなで仲良く遊べました。

みんなでケラケラ笑って、遊び尽くしたところで、「またね」と笑顔でバイバイ。

長男のお気に入り、ホッケー。

とちぎわんぱく公園へ

壬生町おもちゃ博物館をひと通り遊び尽くしたので、隣接しているとちぎわんぱく公園に向かってみました。

猛暑だったので、滞在時間は短めでしたが、子供たちが楽しめたエリアを少しご紹介します。

まず見つけたのは、ピンクの恐竜モモちゃんのすべり台。

恐竜の尻尾部分がすべり台になっていて、すべり台の先はお砂場になっていました。

ピンクの恐竜モモちゃんのすべり台。

外にも大きい恐竜を発見。

バスケットのゴールが大小2台設置されており、誰でも自由に使用できるエリアがあったため、家族みんなでバスケを楽しみました。

恐竜とバスケ。

小さい子供でも楽しめる、かわいい動物のバッテリーカーもありました。

1回100円なので、気軽に遊べます。

バッテリーカー。

公園の敷地も広く、猛暑で体力も限界だったので、帰りは、双子が乗りたがっていたわんぱくトレインに乗って、博物館前まで移動しました。

とっても気持ちよい!!

土日祝日、春・夏休み、お盆期間などに、20分に1本間隔で運行しているようです。

1区間大人は150円、子供(3歳〜中学生)は100円で乗車できます。

わんぱくトレイン。

わんぱくトレインの詳細はこちらです。

わんぱくトレイン看板。

子供の夏休みのお盆時期に訪問しましたが、壬生町おもちゃ博物館は、混雑はしていたもの、どのエリアでもしっかり遊べて、大満喫できました。

途中で、屋外の飲食コーナーで、やきそばやアメリカンドッグなどの軽食も食べることができるので、終日楽しめる遊び場になっています。

駐車場も無料で、これだけ遊び尽くして入館料もお手頃なのが、大家族には有り難いです。

ちなみに、とちぎわんぱく公園は、猛暑のせいか、人は少なく、どこもすんなり遊べましたよ。

滞在時間は5時間程度だったかと思いますが、子供たちも「また絶対来ようね。」と言っていた程、とても気に入ったようでした。

ぜひ、栃木県方面で子供が楽しめる遊び場を探している方には、ぜひオススメします。

☆°最後まで読んでいただき、有難うございました°☆

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